半年間という短い期間ではありますが、大学病院ならではの多彩な症例の治療に参加し、有床義歯補綴、顎顔面補綴、咀嚼・嚥下機能評価の基本を学びます。有床義歯補綴治療については、診断から最終補綴まで、指導医のもとで実践することができます。

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　卒直後研修修了後、さらに有床義歯補綴、顎顔面補綴、咀嚼・嚥下機能評価療の実践力をつけ、いわゆる専門的症例にも対応できる力を養う１年間のコースです。医歯学総合病院の採用試験に合格する必要があります。

　国際的に高い評価を受けている当分野の研究プロジェクトに参加していただき、4年間で歯学博士の取得を目指します。
　研究費の支援によって、国際学会での研究発表や短期留学にチャレンジすることもできます。また同時に、アドバンスな臨床にじっくりと時間をかけて取り組み、大学院修了後1年目で、認定医・専門医の取得を目指します。 大学院入試募集要項については、新潟大学歯学部のホームページの新着ニュースをご確認ください。大学院の入試は年に複数回行われます。

【入局・見学の問い合わせ】

　入局を希望者される方の相談・見学には随時対応しております。ご希望の方はお問い合わせから電子メールにてご連絡ください。質問も受け付けております。
　また、毎年6月に当分野の医局説明会を行っております。日程が決まりましたら、当HPのトピックスでお知らせいたします。
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