Division of Comprehensive Prosthodontics
Niigata University Graduate School of
Medical and Dental Sciences

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2016/10/3

No_44 10月1~2日に仙台市で行われた第57回 日本顎口腔機能学会第57回学術大会で、大川純平先生が「ニオイセンサによる嚥下後咽頭残留の推定」と題して口頭発表を行い、優秀賞を受賞しました。

新人とは思えぬ落ち着いた発表でした。

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2016/9/22

No_43 9月22~24日に新潟市で行われた第22回 日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会で、当分野から多数の演題を発表しました。詳細はクリックしてご覧ください。

・22日 日韓合同シンポジウムで堀一浩准教授が ”Tongue pressure measurement and rehabilitation using palatal augmentation prosthesis for glossectomy patients. “ と題して発表を行いました。

・23日 パネルディスカッション1「舌圧検査を使いこなそう!―臨床から研究まで―」で、小野高裕教授が「摂食嚥下における舌圧の意味」と題した講演を行いました。(座長兼任)

・23日 診断評価3で大川純平先生(院2)が、「香料を用いた嚥下後咽頭残留の定量的評価の試み」と題して口演発表を行いました。

・23日 English Session 3で藤原茂弘助教が ”The influence of tongue flexibility on the changes in tongue pressure production during tongue-hold swallow.“と題して口演発表を行いました。

・23日 English Poster sessionで、Simonne SALAZAR先生(院2)が”Tongue pressure and hyoid movement during squeezing and swallowing.“と題してポスター発表を行いました。

・24日 食事栄養6で、佐藤(五十嵐)直子助教が「コップからのとろみ溶液摂取時における頭部体幹の姿勢」と題して口演発表を行いました。

【写真】
左下 大川純平先生(院2)初の学会発表。
中央 藤原茂弘助教 久しぶりの英語での口演発表。
右下 サイモン・サラザール先生(院2)初の発表。

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2016/9/22

No_42 小野高裕教授がインドネシアのソロで開催されたInternational Indonesian Prosthodontic MeetingにおいてMain lectureの講師をつとめました。またインドネシア大学のInternational Exchanging Programの講師として招聘され、スタッフならびに学生への講義と、歯科補綴学講座での研究指導を行いました。

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2016/9/22

No_41 9月16~18日に名古屋市で行われた第43回日本口腔インプラント学会で、田中みか子講師が「ヒト抜歯後歯槽堤における骨改造現象と骨代謝活性の抜歯後期間による違い -骨形態計測学的・組織学的解析-」と題してポスター発表を行いました。

ポスター前で口頭発表中です

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2016/7/11

No_40 7月8~10日に金沢市で行われた日本補綴歯科学会第125回学術大会で、藤原茂弘助教が「成長過程における児童の最大舌圧と口腔・身体機能との関連」と題するポスター発表を、堀一浩准教授がシンポジウム2(顎顔面補綴のノウハウを一般歯科治療に生かす)で「周術期口腔機能管理や摂食嚥下機能療法における顎顔面補綴的ストラテジー」と題する講演を、また小野高裕教授が、市民フォーラム「最後まで人間らしく生きるために -口の機能は大切か?-」で市民向けの講演を行いました。

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2016/7/11

No_38 7月6日にスイス ローザンヌで行われた4th International Conference on Food Oral Processingで、堀 一浩 准教授が”Tongue pressure and hyoid movement by tongue squeezing.”と題する発表をしました。

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2016/7/2

No_37 2016年6月19日に徳島市で開催された第27回日本老年歯科医学会学術大会において、当分野の佐藤(五十嵐)直子助教が「食事姿勢が捕食時の 姿勢に及ぼす影響」と題する口演発表を行いました。また、 小野教授が日本台湾老年歯科医学会合同シンポジウム「高齢者の食べる機能と認知症を考える」の座長を務めました。

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2016/6/29

No_36 4月~6月前半の当分野の学会発表です

・昆はるか 助教「頸部屈曲が咀嚼運動に与える影響」4月23、24日、第56回日本顎口腔機能学会学術大会(川越市)

・藤原茂弘 助教 「術前の舌圧発現様相を参考にPAP形態を付与した1症例」, 6月3、4日 日本顎顔面補綴学会第33回学術大会(新潟市)

・堀 一浩 准教授 第21回教育研修会:顎顔面補綴を長期経過症例から考える:「長期経過における機能変化への対応を考える」,6月3、4日 日本顎顔面補綴学会第33回学術大会(新潟市)

・田中みか子 講師「高齢女性の下顎歯槽骨微細骨梁構造と骨代謝マーカー・アディポサイトカイン・踵骨骨密度との関連性」,6月24-26日 第36回日本骨形態計測学会(新潟市)

2016/6/8

No_34 2016年6月2-4日 当分野の主管(大会長・小野高裕教授)で第33回日本顎顔面補綴学会学術大会が新潟医療人育成センターで開催されました。全国から300名を超える多くの方が参加され、盛会のうちに終了しました。

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          ↑左:特別講演講師の井上教授と小野大会長
           右:教育研修会講師の堀準備委員長と鱒見学会理事長↑

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2016/5/20

No_29 2016年5月15日 鳥取県歯科医師会・在宅医療推進研修会で小野教授が講演「高齢者の咀嚼能力をどう診るか」を、金田助教が咀嚼能力測定の実習を行いました。

2016年5月15日に開催された鳥取県歯科医師会・在宅医療推進研修会で、小野教授が「高齢者の咀嚼能力をどう診るか」と題する講演を行いました。
その後、金田助教による咀嚼能率測定実習が行われ、2会場で300名を越す歯科医師、歯科衛生士の皆様が熱心に取り組まれました。
鳥取県では 本年より全国に先駆けて「後期高齢者口腔機能検診事業」が開始され、当分野は機能評価の面で協力していくことになっています。

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2016/4/22

No_27 新しいスタッフで2016年度をスタートしました!

新たに大学院生2名(兒玉、上原)、社会人大学院生1名(重本)、研修医1名(吉村)が加わり、フレッシュな活気に満ちています。

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2016/3/9

No_26 2016年3月6日に新潟大学地域連携フードサイエンスセンター主催の「第11回大学生のための食育セミナー」において、当分野のグミゼリーを用いた咀嚼能力測定法の解説と体験実習を行い、学生、歯科医師、言語聴覚士、食品企業の方に、「咀嚼能力を目で見る」体験をしていただきました。

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2016/1/12

No_25 2016年1月16日に高崎市で開催された日本補綴歯科学会関越支部 平成27年度学術大会にて、菊地先生が「有床義歯臨床における客観的な咀嚼能力評価の展開(1) システムの概要」、 山鹿先生が「有床義歯臨床における客観的な咀嚼能力評価の展開(2) 症例報告」と題して口演発表を行いました。

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2016/1/6

No_24 2016年1月9日にインドネシアのロンボクで開催されたInternational Symposium on Development of Human Resource in Practical Oral Health and Treatment で、小野教授がSpecial lecture「Masticatory performance as a novel biomarker of oral and general health」を、小飯塚仁美先生が「Intramural Air Pressure of Maxillectomy Patients During Pronunciation」と題して口演発表を行いました。

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2015/12/30

No_23 当分野の五十嵐直子先生の論文 「Ten-year longitudinal study on the state of dentition and subjective masticatory ability in community-dwelling elderly people」が、Journal of Prosthodontic Researchに掲載受理されました。


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